小さい頃から、気づけばいつも動物たちと一緒にいました。
猫との暮らしは15年以上。その間、保護猫活動を通じて多くの猫たちと関わり、
命の尊さと向き合い方を学んできました。
最愛の愛猫を見送ったとき、心にぽっかりと穴が空きました。
その喪失感の中で気づいたのは、
「猫たちと幸せに生きること」が、自分にとって生きる意味そのものだったということ。
それからは迷いなく、この道を選びました。
猫たちの命を次の世代へ繋ぎ、幸せな家族との出会いをつくること。
それが僕の生涯のテーマになりました。
ブリーダーという仕事は、ただ猫を産ませることではないと思っています。
両親の顔を見て、どんな環境で育ったかを知り、
命の尊さを感じた上でお迎えしていただくこと。
それが、猫との暮らしへの覚悟と愛情を育むと信じています。
見えない部分ほど誠実に。
健康管理も、飼育環境も、学び続ける姿勢も、すべてを透明にすること。